人生楽しく豊かに自由に!

人生をより豊かにするための役立つスキルや情報を発信。

【予測】感染収束後の世界!時代はどう変化するのか?

こんにちは、個人投資家Goです。

 

 

 

今回は今世界に影響を及ぼしている感染騒動。

この感染騒動が収束した後の世界、そして日本はどのように変化するのか投資家目線で考えていきたいと思います。

 

今回の内容はあくまでも予測にすぎないかもしれませんが、今後生きていく上でどのように日本は変化するのか、役立つ情報あるいは何か良いきっかけになればと思い書かせてもらいます。

 

 

 

それではまず最近よく耳にする、

 

*リモートワーク、リモート学習

 

 

こちらが加速していくことが考えられます。

 

今現在、緊急事態宣言の中、人との接触がリスクという考えが多くの人に根付いていることだと思います。

 

今は自粛要請され一気に街から人が少なくなったと思いますが、国はいつまでも経済を止めるわけにはいきませんし、給付支援にも限界はあります。

こういったことを考えるとある程度の感染者数が減ってくるといつか経済活動を再開する日がきます。

 

しかし感染のリスクは残ったまま再開することになると私は思っています。

 

そういった状況の中、企業は今までのように業務を行いながらも新たな感染リスク対策を求められることだと思います。

リスクヘッジとしてリモートワークやウェブ上での会議、プレゼン等が普及していくのではと考えています。

 

もちろん仕事柄リモートワークができない業種もあります。

現在リモートワークはほとんど浸透していませんがもしもリモートワークが当たり前の時代になった時は逆に現場に立つ人への評価が上がることも考えられると思います。

 

こういった時代の流れに合わせ変化していける企業が増えてくるとは思いますが、やはりそうでない企業も一定数存在するとは思います。

 

 そいういった企業の特徴としては抵抗勢力が挙げられますね。

 理解しようとしない上層部が大きな壁でしょう。

 

セキュリティがどうこう言ったり、情報がもし漏洩したら誰が責任を取る。などと確かに言ってることはわからなくもないですが時代は変わっていくのでそのままでは通用しなくなる日が訪れるかもしれません。

取引先がウェブ上での説明を求めてきた時、時代の変化に合わせ対応できる企業の方が有利に立てることでしょう。

 

 

 

そして次に

*リモート学習

 

こちらも今後進んでいくと思います。

むしろ現在進行形で進んできてますよね。

リモート学習の方がリモートワークよりもっと早く進むのではないかと感じます。

 

やはり親としては感染リスクを避けたいと思うのは当然のことですし、学校以外に学習塾に通わせることに対する親の負担は大きいものです。

子どもが一人で自転車などで通っていると犯罪や事故のリスクもあります。

 

そういった点を考えるとリモート学習のメリットというのは数多く存在するのではないでしょうか。

 

掘り下げて考えていくと学習塾に通うといった事が無くなっていく可能性も考えられます。

 

まず学習塾側がワンルーム程度のホワイトボードが置けるような部屋で済むメリットも挙げられます。

動画による講義を聞くだけでなくオンラインで質問もできるようになってくれば通う必要性もなくなりますよね。

 

更に更に深掘りすれば、講義ができるスキルを持っている方であれば個人で稼ぐチャンスでもあるのです。

それは学生相手の塾だけでなく、専門知識を解説、アドバイスを行うようなセミナー。

様々な分野があります。

 

『いやいや、情報発信なんてもうYouTubeがあるじゃないか。もう遅いよ。』

なんて思う方もたくさんいると思います。

 

確かに今は情報過多な時代ですし今始めても必ず成功する保証はありませんしハードルも高く感じるだろうとは思います。

 

しかしそこで諦めてしまってはそこからは進みません。

まずは小さく始めてみるのもありではないかと思います。

 

私も今後ブログを書きながら時間への余裕を作り出しYouTubeへの挑戦をしたいと思っています。

 

 

 

そして最後は、

 

*EC化が進む!

 

今回のお題の内容ではたくさんの事が頭に出てきていたのですがあまり長いブログになってしまうと読みにくかなと思い今回は大きく動くのではないかと思った3つを書かせてもらいました。

 

それではEC化が進むについて!

ECとは(イーコマース)の略で簡単に言うとネットのショッピングモールみたいな感じです。

 

今回の騒動により実店舗で商売をされてる方は本当に苦しい状況になってしまった事だと思います。

今回の件で実店舗を持つリスクというのも考えさせられたのではないでしょうか。

 

そういった流れから実店舗を持たない、あるいは小さくしネットでの販売を軸に経営していく会社も増えるのではないかと考えられます。

 

いつになれば街に人が戻ってくるのかわからない現状です。

そんな中生き残っていくには巣篭もり需要に対応できるECビジネスではないでしょうか。

 

そういった点を考えると現在の経営方針を変えEC化していくお店も今後増えていくのではないかと予想します。

 

 

 

今回は3項目で終わりましたが他にもまだまだ変化することは多くあると思います。

 

今後は何が求められる時代になるのか。

需要と供給のバランス、競合他社の数、永続的に求められる事業なのか。

 

投資家としてはそういった目線で見ていくのも大事なことです。

自分自身も今後の動きに注目し勉強していきたいと思います。

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

今後も深掘りして考え、役立つ情報や様々な知識など発信していけたらと思います。

 

 

それでは今日もお疲れ様でした。