投資をする前にすべきこと。

こんにちは、、個人投資家Goです。

本日は『投資をする前にすべきこと』について話していきたいと思います。

これはあくまでも個人的な考え方です。

人によって考え方は様々なので、どれが正しいとは言い切れませんが参考までに聞いてください。

こんな考え方もあるよって思った人がいればコメントしてもらえると嬉しいですね。

人の考え方を知れるのは視野を広げるチャンスでもあるので。

まだあまり見られていないこのブログに来てくれたら嬉しい限りです。

それでは投資をする前にすべきこと、それは

余剰資金を作る

家計の管理

が僕の考えです。

余剰資金いくらでもあるし家計も全く気にしないでやっていけるよーって人にはちょっとピンとこないかも知れないですね。

まず余剰資金を作る、簡単に言うと貯金ですね。

それも生活防衛資金を除いたお金。

向こう数年は使わなくても大丈夫と思えるくらいのお金を準備できるのが理想です。

人によって生活水準はバラバラなので具体的な金額は出せませんが、一般的に生活防衛資金は給料３ヶ月分くらいと言われていたりします。

ここ（生活防衛資金）は家族構成によって変わってくるので一概には言えません。

次に家計の管理です。

ここを話したくてこのブログを書いたと言っても過言ではありません。

これは余剰資金を作る際に重要になる項目の１つだと思っています。

皆さんはある程度でも良いので毎月の計画を立てていますか？

もし立てていない人は今すぐでも紙とペンを持ってきてください。

そして紙に書き出しましょう。

その中でも重要なのは固定費を細かく見ることです。

紙には毎月必ず支払う固定費、家賃や光熱費、携帯ネット、保険など書かれると思います。

決まった金額貯金をしている人はその金額も書いておきましょう。

そして固定費とは別にプライベートで遊びに行った時の費用や外食で使ったりした費用を書き出しましょう。

具体的に書けば書くほど浪費している項目が分かりやすくなるのでなるべく適当にはしないでおきたいところです。

でも続かなければ意味がないので自分が把握している支出をまずザッと書き出しましょう。

そしてそれを自分の収入と照らし合わせます。

その結果どうでしょうか？

紙に書き出すことでお金の流れが少しは分かりやすくなったと思います。

プラス収支が出ているなら自然とお金も少しずつ増えていくでしょう。

でもここで終わらず、家計をよーーく見直しましょう。

重要なのは固定費の削減です。

固定費の削減は自分の意思ですぐできて効果が得やすいのです。

仮に5,000円固定費減らせるってことは収入が5,000円増えたことと同じ意味になります。

固定費の場合今後それが続くのです。

給料5,000増やそうと思えば実質約7,000円月給を増やさないと手に入りませんし会社がそんなことすぐしてくれませんよね。

それだったら自分で行動している方がはるかに良いです。

それを続けていくことができれば少しづつ余剰資金はできますし、投資をしていくための資金も確保できるでしょう。

今後投資をしていこうと思っている人に参考になるかと思い書かせてもらった『投資をする前にすべきこと』の内容はどうでしたか？

やっぱり投資の世界って100％保証じゃないんですよ。

比較的安心な商品もあったりしますが値動きの激しい商品、高配当など魅力的な商品も多数あります。

皆が比較的安心と言われていた商品でさえ今の病気騒動で暴落している銘柄も多数存在しています。

滅多にない事態なのかも知れませんがこういった状況になり資金難で大幅な損を抱えたまま売却せざるを得なくなり消えていった人もいます。

そんなことにはなってもらいたくありません。

投資の世界では生き残ることが大事です。

それ以上に大事なのは実生活で生きていくことです。

なのでまず投資を始める前は余剰資金を作ることがスタート地点になってくると思っています。

いつも通り上手くまとめられないですが参考になればと思い書かせてもらいました。

それでは今日もお疲れ様でした。