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国民1人10万円現金給付案を検討??国はどう動くのか?

こんにちは、個人投資家Goです。

 

今日は今ニュースでも目にする『国民一人一人に現金を給付』と言った案が出ていますよね。

なんとも嬉しいような話かもしれないですし、それどころじゃ無いといった方もたくさんいてるかもしれません。

 

この話は今かなり議論されていますね。

商品券にするといった案やポイント還元、固定資産税の減税など、本格的にはまだ決まっていませんが何かしらの手を打たないと政府もまずいと思っているのでしょう。

 

 

今現在、病気騒動でインバウンド需要も壊滅的で、その他業種にもかなり影響が出ており経済はかなり冷え込んでいます。

 

そんな中で日銀が金融緩和などと言ったETF買い増し、経済の下支えをすると言いましたが、、

結局のところ実体経済へ良い影響があるのですかね?

多分働きに出られている方は実感できないと僕は思いますね。

 

多方面から日銀がETFを買い増しすることに対しては批判的な意見が出ています。

正直、金利はすでに0金利なので下げる余地無し。

今まで株を買いまくって株価のドーピングを行い。

打つ手無しだった日銀が取った行動には驚きましたね。

 

でもよく考えましょう。

確かに病気騒動で一気に経済は冷え込みましたが、それ以前に、増税してからのGDPが低下していた事実を忘れてはいけません。

 

一部では消費税減税案が出ています。日銀がETF買い増しをするくらいならこっちの方がはるかに良い政策だと思います。

理由としては、国民一人一人が体感するからです。

今の日本は昔と比べ年収は全然増えていません。

しかし払う税金は増える一方。

株価は上がっていってたのかも知れませんが、住宅購入者数は年々減少していたりといったデータもありました。

 

麻生さんは先日、消費税減税には否定的で現金支給には慎重な姿勢を出していましたね。

 

こんな状況の中やっぱりお金は使わないで貯めた方が良いと国民はすでに思っています。

老後問題もありますし、こんな状況じゃお金回らないですよね、

政府は思い切った判断も時には必要だと思いますけどね。

じゃないと国民は動いてくれないでしょう。

 

今回景気後退を食い止めるために様々な案が出ているでしょうが国民全員が体感できるような対策案を出してもらいたいものです。

それは現金支給じゃなくとも期限付き商品券でも良いですし、消費税減税、他にも案はあると思いますが、一部の人限定ではなく国民全員が感じれる結果が出ると良いですね。

 

それじゃ今日もお疲れ様でした。