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株式投資の失敗談!ここは必ず気を付けよう。

こんにちは、個人投資家Goです。

 

最近は暗いニュースばかりのブログになってしまっていたので今日は目線を変えて株式投資をしていく上で必ず気を付けるべきことを話したいと思います。

 

僕もまだまだなレベルですが失敗した経験を選考に書いていきたいと思います。

 

まず初心者がなかなか勝率が上がらない、含み損を抱えてしまう理由。

 

今日話すポイントは大きく3つ!

他にも気を付けるべきポイントは多数存在しますがこれだけはまず最初に伝えたいと思ったことです。

それは、

 

損切りができない。

明確な投資スタイルを確立させない。

逆張りをする。

 

この3つです。

 

まずどの投資家も口を揃えて言う、参考書などでも必ず目にするであろう損切りです。

 

株式投資を始めて株を買っていくという行為は取引を重ねると簡単になってくるんですよ。

アプリからもサクッとできてしまいますしね。

やっぱり自分がその企業に期待を込めて(投資)をしているという意識からついつい買ってしまうこともあるかと思います。

でも株は買うことより売ることの方がかなり難しいです。

利益、損失をその時点で確定させることですから。

 

やはり人間って損したくは無い生き物です。

それは利益が出ていても同じことです。

もっと上がったら、などと考えてしまったりすると損したような気分になってしまったりと。

 

そして損切りはその時点で損が確定するので中々踏み切れないという気持ちは自分もよくわかります。

時間が経てば戻ると思いたくもなりますが、やはり最初に損切りラインを決めておくべきです。

10%落ちたら売る等ルールは必ず決めておくべきだと思います。

 

潔く銘柄選びに失敗したと認めそれを糧に新たな銘柄を精査し運用していく方が含み損を抱えたままの状態が続くより良いことだと思います。

 

 

そして次は、明確な投資スタイルを確立させないこと。

最初になぜその株を買うのか、どれくらいの期間保有するのかなど考えたりしないで買ってしまうこと。

 

損切りに関する話と被る部分もあると思いますが、

 

自分は基本的に中長期保有のスタイルなのでデイトレや短期ではあまりやったことがないんですが、短期間でこの株が上がると期待し利幅を狙って株を買った時、予想とは外れて下落してしまった、そうなった時、じゃ中長期で見ていくかと、あっさり方針を変えてしまったりする人は注意が必要かもしれません。

これも損切りできない1つの要因でもあります。

中長期で入ると決めた人も、上昇利確、更に買い増しで上昇利確としてしまっているとそれって投資をしているのかトレードしているのかわからないですよね。

 

そもそも損切りできることは重要ですが、全部が全部損切りが必要かと言われるとそうではありません。

矛盾した発言になってはしまいますが、下落するには何か原因は存在するのです。

決算発表での売上低下や今現時点では世界的に感染拡大しているウィルス騒動など、

原因は様々。

様々な情報を調べていき悪材料が多く、客観的に見て魅力を感じれないのであればもちろん上昇は難しいことだと思います。

損切りもラインを決めて機械的にすることも必要なのですがなぜ下落したのか必ず調べてください。

 

 

そして最後、逆張りをするです。

これは最初よくやってしまいがちですね。

みんなが知っているような有名企業のチャートを見て過去これだけの株価があって今下落してるし何となく割安だなーと思い有名企業だからまた元の水準まで戻るだろうといった考えで逆張りをすることです。

これは僕も最初してしまいました。

最初に話した、人間は損したくない生き物。

なんですが、やはり底値で買い高値で売りたい。機会損失したくない気持ちが出てしまうんですよ。

でも株の逆張りっていうのは流れに逆らう行為でもあるのです。

上がりそうな株、皆が魅力を感じる株ならやはり買いますよね?

皆んなが買いたいと思うならやはり株価は上昇していきますし、むしろその波に乗る方が正直簡単なのです。

ですが過去の株価から下がっていってるというのはやはり魅力を感じられなくなっていたり今後の期待値が減少している現れでもあるんですよね。

投資の格言でこんな言葉があります『落ちるナイフは掴むな』です。

 

上昇のサインがあれば良いのですが下落トレンドの最中の時は下手に掴まない方がいいです。

逆張りの反対は順張りと言います。流れに乗る方が上昇の波にも乗りやすいかと思います。

 

あまりまとまりの無い内容になってしまいましたが。

今後文章力も鍛えていかないとダメですね。

 

それでは今日もお疲れ様でした。